旭興産では、様々な原因による油事故処理に対応可能にするため、同・異業他者の協力等も速やかに得られる体制づくりを構築しております。
危険物施設・油漏洩事故対応Safety
消防法に基づく許可施設等で油漏洩事故が起きますと、その施設の所有者又は管理者は当局へ速やかに報告の上、事故現場の確認、打合せ協議、他関係機関への対応等、最善の処置を図らねばならない事になります。
当社はお客様からそのご依頼を受け、永年事故処理作業を通して関係機関等との折衝・届出・報告と合わせて核廃棄物の処理・処分、損傷個所の確認、改修計画の立案・申請・工事と一貫した体制を整え、ノウハウを蓄積し対応しております。
油漏洩状況
油漏洩側溝流出状況
近年、老朽化タンクの経年変化による腐食が土壌への油漏洩事故の要因として社会問題化しています。また、気候変動に伴う災害の激甚化・頻発も重なり、不測の事態に対応できる連絡ルートを持つことが大切です。