旭興産では、消防法で年1回以上の点検・検査が義務づけられている地下タンク及び地下埋設管類の気密漏洩検査を主体とした管理作業を行っています。
各種タンク清掃・検査Cleaning
残油量5kl迄は専用検査車輌にて作業可能であり、タンク内入槽清掃点検(廃油及びスラッジ処理処分も当社可能)後、不燃性ガスを用いて60分間検査を行い、そのデーターを各報告書と共に施設管理者へ提出することにより、施設管理者は当局の査察に備えることができます。万が一、油の漏洩事故が発生すると、会社にとって大きな打撃を強いられる事となることは言うまでもありません。当社の経験と実績ある定期検査によってアクシデントから会社(個人)をお守りします。
地上タンク
地下タンク
地下タンク残油抜取り作業風景
タンク内清掃風景
各槽点検・洗浄・清掃Wasing
各工場及び施設の油分離槽、グリストラップ、場内側溝、地下汚水槽等における定期点検・清掃作業には、バキュームダンパー車で残渣廃棄物を回収後、各槽壁面等を高圧洗浄機にて洗浄・清掃作業を行います。
また、当社では作業に伴い発生した廃棄物の中間処理処分も行います。漏洩油の処理現場ではスピードが勝負です。数多くの経験による効率の良い段取りや車両の併用によって時間短縮と経費削減を両立します。
側溝及び分離槽
分離槽洗浄作業風景
作業風景
側溝清掃